究極のTYPE-2抵抗抜き

はじめに
 これはTYPE-2シャーシの抵抗を減らすための最後の手段です。カウンターギアには抵抗抜きの目的で520を入れることが多いですが、ここに620を二つ入れます。ただし、この加工はかなりの精度を要求するので自信がない人はやらない方が良いかもしれません。また、強度もかなり落ちます。ってか強力な接着剤じゃないと98%壊れます。
加工方法
 まず最初にシャフトを通す穴を3ミリまで広げておきます。そして、カウンターギアを下の図のように分割します。

カウンター画像1

 色つきの部分の幅を2.5ミリにしてください。色つきの部分は使いません。
左側の部品のくぼみを広げ、620を挿入します。

カウンター画像2

現在の状態

 そして切り取られた部分にも620を接着します。これで完全にベアリングだけの抵抗になります。しかし現在ここを接着できるほどの強力な接着剤が見つかりません。構造用接着剤を使えば強度的には問題無いのでしょうが、ほとんど使用しない物にそこまでのコストをかけられないのが現状です。瞬着やエポキシでもクラッシュしたりしなければ何とか持つので(僕のは15分くらいで壊れました)勝負ギアとして一つどうでしょう。
 ところで、620一つじゃだめなのかと思うかもしれませんが、実際やってみると、ベアリング自体の精度の問題でガタが出て空回りします。
 レギュ通るかはかなり怪しいです。通らない気がします。

カウンター画像3

完成状態

で、効果は?
 僕が作ったのはけっこう精度が悪かったのですが、それでも1分は軽く回りました。よってちゃんと作ればかなりの効果がのぞめると思います。何せ完全フローティングでベアリング4個分の抵抗しかないわけですから・・・


シャーシインデックスへ戻るHome