コンデレとは、田宮の公式レースの時には必ずと言って良いほど開催される、マシンの改造の美しさ、アイデアを競うコンクールデレガンスの略です。基本的にどんなマシンでも出品できます。ダンガンの大会の時のコンデレにミニ四駆を出品することも出来ます(審査対象になっているのかは謎ですが)。
経験則ですが、コンデレの審査基準は
って感じです。数字が小さい方が優先順位が高いです。5辺りは少し怪しいですが・・・。それでは各項目の説明です。
まず第一にアイデアが良くなければいけません。誰でも考えるような物では入賞(特に特賞)は難しいと思います。
二番目はインパクトがあるかどうかです。いくらアイデアが良くても、ボディー表面の塗装だけのマシンではなかなか難しいです。パテやプラバンなどを使って大幅に形状を変えて見た方が良いでしょう。ただこれには、マシンのイメージを残しつつ最小限の部品の追加で全く別の物を作り出すというやり方もあるので一概にはいえません。
次に田宮製品を使っているかです。アイデアが良く、インパクトがあってもやはりガンプラを多用した作品などはNGだと思います。個人で楽しむのなら一向にかまわないのですがコンデレで入賞をねらうなら避けましょう。
さらに仕上げが美しいかということですが、この辺りはかなり曖昧です。はっきり言って仕上げは余り関係ないと思います。最低限のことが出来ていれば十分です。多少塗装が垂れたりしたり、パテが綺麗に処理されてなくても全然構いません。
最後にニューマシンかと言うことですが、これもほとんど関係ない気がします。ダンガンではまだマシンが多く出ていないので新しい古いは全く関係ないと思います。
では入賞出来るようなマシンを作るにはどうすれば良いのでしょうか。具体的に次に書きました。
まずはアイデアを集めましょう。僕の場合、大会2〜3週間ほど前からアイデア探しを始めます。ネタが思い浮かばない時には模型屋の店長さんなどにも意見を求めたりもしてみましょう。後、漫画やアニメには登場したがキット化されていないマシンを作るというのもなかなか良いと思います。ただこの場合、あまりにもマイナーなマシンを作ると分かってもらえないこともあるので注意てください。例:ミニ四駆ならブルーソード、レッドソード、ダンガンなら英司、ユタカのマシンなど。せめてミニ四駆ならWGPの出場マシンやボルゾイラキエータ(既に作った人がいるので注意)ぐらいのメジャーなマシンが必要だ思います。まあもはやミニ四駆ではだめでしょうけど・・・ダンガンではまだそんなマシンは無いですかね・・・
次に材料集めです。ここで大量にお金をかけても余り意味はないと思います。出来るだけ元々あるものや安いキットを使いましょう。むしろお金をかけすぎると評価が下がることもあるように感じました。ただし他社製品は避けた方が良いです。入賞した際に「この上に乗っているのはうちの・・・・ですね。」みたいな解説をしてくれる時もあるので、他社製品じゃ解説し辛いでしょうしね。日用品を流用したりするのも効果的です(カメラのフィルム、鉛筆キャップなど)。プラバン使わず紙でも大丈夫です。
後は実際にアイデア通り作っていきます。余り細かいところにこだわらず全体のイメージを大切にします。例えばポリパテで曲面を作るにもカッターで削っちゃっても全然オッケーです。
コンデレにもちゃんと賞品があります。本番のレースのようにコースなどはもらえませんが、ニカドバッテリーやミニ四駆缶スプレーが入っています。だいたい特賞が緑充電器セット+スプレー5本+α、優秀賞がニカド1セット+缶スプレー1本って感じでした。